FIRST AQUARIUM
水槽を設置した
経験がない方へ
アクアリウムをはじめるために
アクアリウムをはじめるためには、水槽やろ過器、水温調節のためのヒーター、照明などさまざまなアイテムが必要となります。
アイテムを選ぶとき、特に重要なのが「どんな魚を飼いたいか」「どこに置きたいか」「どんな水槽にしたいか」です。
アクアリウムを楽しむための一連の流れを簡約してご紹介
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1
方向性を決める
例:
- -お魚を飼いたい
- -お魚を育てたい
- -水草を増やしたい
- -空間を演出したい
- -創作を楽しみたい
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2
調べる・学ぶ
例:
- -混泳の相性
- -何を食べるか
- -光合成の仕組み
- -環境条件
- -素材や用品
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3
準備する
調べた内容に沿って、数百種類ある製品から最適なものを選定し購入する。
または製作する。 -
4
設置する
購入したもの作ったものを組立&セットする。
飼育水を作り水を張り、生体を入れる。 -
5
メンテナンス
例:
- -汚れを落とす
- -餌やり
- -トリミングや肥料添加
- -消耗品、劣化確認
- -レイアウト変更
水槽の重さ・水量を考えて設置
アクアリウムは水も入れるとかなりの重さになるので、場所選びは慎重に行いましょう。
カラーボックスやメタルラックなどは避けたほうがよいでしょう。
アクアリウムは水槽の重さと水量を考えて設置する必要があるので、お気をつけください。
- 水槽台や濾過槽などもございますので、さらに重くなります。
- アクリル水槽にするとガラス水槽よりは軽量になります。
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幅30cmクラス
- 6
Kg - 27L
- 水槽の重さ
- 水量
- 6
-
幅60cmクラス
- 14
Kg - 64L
- 水槽の重さ
- 水量
- 14
-
幅90cmクラス
- 40
Kg - 182L
- 水槽の重さ
- 水量
- 40
-
幅120cmクラス
- 60
Kg - 243L
- 水槽の重さ
- 水量
- 60
-
幅180cmクラス
- 100
Kg - 648L
- 水槽の重さ
- 水量
- 100
生体による機材・用品の組み合わせ例
世界中の各メーカーからさまざまな商品が数え切れないほどリリースされています。
商品を生体や自分の飼育スタイルに合わせて組み合わせカスタマイズしていきます。
メンテナンス・ケア用品
水槽で生き物を飼育していると様々な事が起こります。水槽内の生き物たちは水槽内の環境が全てです。それぞれの性質や健康状態に寄り添った管理はもちろん、イレギュラーにも対処できるように、普段のお掃除用品以外もしっかりと準備しておいた方が安心です。
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手網
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ホース
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バケツ
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各種添加剤
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各種餌
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液肥
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各種測定剤
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海水
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生体の調子が悪い
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配管に物が詰まった
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シリコン部の侵食と劣化
初めて水槽を設置される方におすすめのプラン
購入プラン
オーダー製作したシステムのご購入から既製品を組み合わせたシステムまで幅広くご対応。mm単位で製作しますので、設置箇所にあった水槽を設置できます。
レンタルプラン
機材から生体まですべてレンタル可能です。海水魚・熱帯魚・水草(ネイチャーアクアリウム)・アーティフィシャルテラリウムからお選び頂けます。設置後、定期メンテナンスを行います。